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author | Jörg Frings-Fürst <debian@jff.email> | 2019-11-29 11:26:35 +0100 |
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committer | Jörg Frings-Fürst <debian@jff.email> | 2019-11-29 11:26:35 +0100 |
commit | 4216de6a3336cbc6dddb572cb7e6ab6193bf3729 (patch) | |
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@@ -1,4 +1,4 @@ -鬼車 正規表現 Version 6.9.2 2019/03/29 +鬼車 正規表現 Version 6.9.4 2019/10/31 使用文法: ONIG_SYNTAX_ONIGURUMA (既定値) @@ -21,10 +21,10 @@ \f 改頁 (0x0C) \a 鐘 (0x07) \e 退避修飾 (0x1B) - \nnn 八進数表現 符号化バイト値(の一部) + \nnn 八進数表現 符号化バイト値 \o{17777777777} 拡張八進数表現 コードポイント値 \uHHHH 拡張十六進数表現 コードポイント値 - \xHH 十六進数表現 符号化バイト値(の一部) + \xHH 十六進数表現 符号化バイト値 \x{7HHHHHHH} 拡張十六進数表現 コードポイント値 \cx 制御文字表現 コードポイント値 \C-x 制御文字表現 コードポイント値 @@ -284,6 +284,10 @@ 否定戻り読みでは、捕獲式集合は許されないが、 非捕獲式集合は許される。 + * 戻り読み、否定戻り読みの中では、ignore-caseオプションの + 対応が制限される。一文字と一文字の間の変換しか対応しない。 + (Unicodeでの複数文字の変換に対応しない) + (?>式) 原子的式集合 式全体を通過したとき、式の中での後退再試行を行なわない @@ -334,20 +338,20 @@ <不在機能群> - (?~不在式) 不在繰り返し (*原案 田中哲) - これは .*(より正確には\O*)のように動作するが、<不在式>に + (?~不在) 不在繰り返し (*原案 田中哲) + これは .*(より正確には\O*)のように動作するが、<不在>に 適合する文字列を含まない範囲に制限される。 - これは(?~|不在式|\O*)の省略表記である。 + これは(?~|(?:不在)|\O*)の省略表記である。 - (?~|不在式|式) 不在式 (* 原作) - これは<式>のように動作するが、<不在式>に適合する文字列を + (?~|不在|式) 不在式 (* 原作) + これは<式>のように動作するが、<不在>に適合する文字列を 含まない範囲に制限される。 例 (?~|345|\d*) "12345678" ==> "12", "1", "" - (?~|不在式) 不在停止 (* 原作) + (?~|不在) 不在停止 (* 原作) この演算子を通過した後は、対象文字列の適合範囲が - <不在式>に適合する文字列を含まない範囲に制限される。 + <不在>に適合する文字列を含まない範囲に制限される。 (?~|) 範囲消去 不在停止の効果を消して、それ以前の状態にする。 |